【トレたま】バケツエアコン CS703ならワンちゃんを車にお留守番させても安心？
7月10日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、クールスマイルが開発中の水と氷だけで冷風を作り出す持ち運び可能な「バケツエアコン CS703」でした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
バケツの中の氷水をポンプで吸い上げ、特別な装置で冷たい空気を送り出すという商品でした。
実際に出てくる空気は扇風機とは明らかに違うと体験でわかるほど冷たいそうです。
そこで、車内での実験をしてみることに。
車内温度が4度近くも下がる
ワンバックスカーの車内温度は34度。「バケツエアコンCS703」を設置して30分置くとどうなるのでしょうか？
車内温度を調べてみてビックリ。4度近く下がって30.9度になっていました。
電源がいらないモバイル型のエアコンなので、いろんな場面で活躍すること間違いなし！
水滴でびちょびちょになりそうかもって思いましたが、涼しかったらそんなの気にならないかも。
2時間は持つバッテリー
バッテリーも2時間ほど持つので、ワンちゃんを連れてお買い物に出かける方なんかにオススメです♪
「バケツエアコン CS703」は2019年の夏発売を予定していて、価格は未定です。
■クールスマイル
公式サイト
【トレたま】水と洗剤があればLOGOSシェイク洗濯袋でどこでも洗濯
7月9日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、アウトドアメーカーのロゴスコーポレーションが開発した、持ち運びできる洗濯機「LOGOSシェイク洗濯袋」でした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
洗濯物を入れて、水と洗剤を入れてシェイクするだけ。バルブをひねって水を排出すれば、洗濯が完了しちゃうというスグレモノなんです。
アウトドアメーカーならではの視点で、着替を少しでも減らせればという思いから開発されました。
アウトドアはもちろん、フェスや災害時にも大活躍してくれそうです。
圧縮袋にも使える便利機能
しかも、この「LOGOSシェイク洗濯袋」にはまだ驚きの機能があります。
それは、密封性に優れているので、荷物を入れてバルブから空気を抜けば、圧縮袋のように使うこともできるんです。
荷物をコンパクトにできて、洗濯もできるから出張族の方にも重宝されそうですね。
「LOGOSシェイク洗濯袋」のお値段は3,600円（税抜）。現在発売中です。
【トレたま】自動瓶飾り装置を導入するくらいなら安くして～！
7月6日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、三和工機が開発した自動で蝶々結びをする機械「自動瓶飾り装置」でした。
お酒のボトルの飾りの蝶々結びをするためだけの機械として開発されました。
獺祭で有名な旭酒造で使われているそうですが、人の手で作業した場合、1日1,000本に蝶々結びをしないといけないそうです。
確かに人の手でやるのは大変ですね。
しかも人手が足りないので、機械化を導入するのはいいことだと思いますが、そもそも蝶々結びをつけるコストのせいで、商品の値段が高くなるんじゃないの？って思ってしまうんですよね。
確かに良いお酒だからこそ見た目にこだわるのも解りますが、蝶々結びなんていらないから、そのコスト分を安くしていただいた方が、貧乏性の私にはありがたいなって思うわけです。
贈答用にする時は自分で風呂敷とかに包んでお渡しするし！って感じです。
トレたまで取り上げられるほどなので、すごい企業努力や発想やアイデアがあると思うんですが、私的にはちょっとって思いの方が強かったです。
「自動瓶飾り装置」は完全受注清算で価格は未定です。
ちなみに装置の動作の様子はコチラでご覧ください。
■三和工機
公式サイト
ネットで見つけた気になる関連商品
今回のトレたまで紹介されていた獺祭は「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」でした。確かに美味しいお酒ですなのは間違いありません。でも「獺祭 純米大吟醸50」も本当美味しくいただけますよ。
一升瓶（1,8L）でも磨き二割三分720ｍｌよりも安いけど、本当に美味しいと思います。是非1度お試しくださいませー。
【トレたま】箱作りのプロが作るやけど防止機能付パッケージとは？
7月5日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、朝日印刷が開発している、レンジでチンしてアツアツでも大丈夫な「やけど防止機能付パッケージ」でした。
朝日印刷は医薬品や化粧品を手掛ける創業145年の老舗企業。
そんな箱作りのプロが開発に取り組んでいるのが「やけど防止機能付パッケージ」でした。
まだまだ開発の初期段階とのことでしたが、番組では試作品の3パターンのパッケージを北村まあさアナウンサーが実際に利用することになりました。
パッケージはレトルトパックの入ったカレーの箱。
スーパーでよく見るパッケージの部類ですね。
従来のパッケージとは違い、「やけど防止機能付パッケージ」は箱部分に仕組みがあって、熱さを感じずに持てるような工夫がされていました。
3つを試して北村まあさアナウンサーが選んだのは、箱の底を開けて箱自体を潰して、箱ごとレトルトパックをつまんだ状態で持てるものでした。
「まったく熱さを感じないし、カレーをお皿に移すときも安定していて使いやすい」とコメントしていました。
「やけど防止機能付パッケージ」はお値段、発売日ともに未定。
確かにいままでアツアツで使っていたのが不思議なほど不親切だったレンチン用のレトルトパックなので、コレは便利そうです。
食品業界の企業さんには、製品化されたら是非採用してもらいたいって思いました。
できれば、湯煎タイプの方も良い商品を開発いただけたら嬉しいですね。
■朝日印刷
公式サイト
ネットで見つけた気になる関連商品
スープ・煮物調理も、保存も、これひとつ！
材料を入れて、そのままレンジでチン！するだけで簡単に炊飯、煮物、スープ料理が出来ちゃう「ルクエ スチームバッグ」なんていかがでしょうか？ 冷凍・冷蔵保存から電子レンジ加熱まで可能。まちが広いので、スープ作りや調理の下ごしらえにも大活躍します。
スライドバーで閉じれば液状の保存もできちゃいます。
しかも、そのまま保存もできる優れもの。食器洗浄機にも使えるから後片付けも簡単です。
ボールペンで日付もかけて超便利ですよ。
ネットで見つけた気になる関連商品２
電子レンジの発火・発煙を防ぐ便利グッズ
2009年度以降、約600件の電子レンジが発煙・発火の相談が寄せられてるって知ってました？ マイクロ波の出口カバーに食品カスが付着したまま加熱すると、その部分にマイクロ波が集中し、発煙・発火することがあるんだそうです。
そうならないために電子レンジを清潔に保つ「チン！してふくだけ」なんていかがでしょうか？
温められた成分が電子レンジ庫内に広がって汚れを浮き上らせ、効果的にふき取れる。
除菌効果で電子レンジを清潔に保ってくれますよ。
汚れを放置すると電子レンジの発火原因になるようなので汚れたら掃除しましょう♪
【トレたま】ブックカバーライトで読書ライフがより快適に
7月4日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、たき工房が開発しているライト機能を付けたブックカバー「ブックカバーライト」でした。
見た目は一般的な文庫本サイズのブックカバーですが、LED照明が折り畳まれて内蔵されています。暗い場所で本を読みたくなったら、折り畳まれたLED照明を使用して本が読めちゃいます。
電気のスイッチをつけたり切ったりする必要がないのって、読書の時に結構便利ですよね。
私もよく寝る前にベッドで読書をしますが、そろそろ眠くなってきたなって時に部屋の電気を消す作業で目が覚めちゃうんですよね。
ベッド横にスタンドライトだと横から当たる光で読書するのが苦手なんで、このカバーは普通に欲しいと思いました。
携帯できるからどこでも読書できる
なので、寝る前にベッドで読書したり、車での移動で読書をする人にはすっごく便利だと思いました。
「ブックカバーライト」のお値段は3,200円（税別）。9月の発売を予定しています。
動画見ると、どれくら便利そうかが判断できると思いますよ。
■たき工房
公式サイト
ネットで見つけた気になる関連商品
ベッドでの読書を快適にする低反発クッション
ベッドで読書をする方におすすめのクッション「読書用クッション」なんていかがでしょうか？
長時間の快適な読書をサポートするために開発されているので、首や肩、腰に負担がかからず、低反発素材が体にフィットし背中を支えるので、理想的な姿勢で読書を楽しむことができます。
楽天「低反発クッションランキング2位」にもなった人気商品は安心、安全のメイド イン ジャパン。
床でも枕としても利用できます♪
