【トレたま】3D映像を映し出せる未来のディスプレーPhantom
1月16日放送のワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、Life is Styleで開発された、3D映像を映し出せる未来のディスプレー、Phantomです。
LEDのついた羽が一分間に1,200回転することで光が残像になり、3D映像になるというものでした。
羽はったの一枚しかないのに、これが高速回転するだけで、本当に3Dで見えてたので衝撃でした。
重量は2キログラムくらいなので、片手で持つことも可能です。実際に女性のアナウンサーが片手に持って作動させていましたが、なんなんく持っていました。
さらに、すごい機能がスマホで撮影した写真をWi-Fiで送信して、映像を移すことも可能なんです。このときはスマホで撮影した動画をそのまま映しだしていました。
イベントなどではもちろん、医療機関からも問い合わせがきているというこのディスプレイPhantomは40万円からで、今現在販売されているんですって!
スクリーンに映し出すよりも立体的に見ることができるので、医療関係などでは、VRと違って、みんなで空間に映し出した臓器をみることができるので、そういった使い方ができないかということなんだそうです。
近い将来、いろいろなところで見かけるかもしれませんね。羽をつけたドローンを飛ばして、飛ぶ広告を作るといったことなんかも考えられているそうですよ。
■Life is Style
公式サイト