【トレたま】銭湯の床下に表れた鯉池とは
1月18日放送のワールドサテライトのトレたまで紹介されたのは、アンビエントメディアが開発した池の鯉を再現するためにはすぬま温泉の床下にディスプレイモニタを設置した、鯉池でした。
こちらの会社は3Dマッピングを手掛けている会社でした。
そして、この鯉池ですが、水中の奥行も影などでうまく立体的に再現されていて、水面に浮かんだ落ち葉などもあって、本当にそこに池があって本当に鯉が泳いでいるようにリアルな映像でした。
それもそのはず、実はこの鯉、実写の鯉の映像を使っているんだそうです。
鯉が泳いでいる姿を結構大変そうにビデオで撮っていました。
なんでも、昔の銭湯は脱衣所に縁側があって日本庭園があったり、自然が取り入れられていたんだそうです。
その古き良き時代の銭湯を再現するために、自然を取り入れるなら本物にこだわりたいということで、実際の鯉を撮影して池の鯉を再現しているんだそうです。
気になる料金ですが、200万円からというので、非常に高価ですが、映像は四季に合わせて変化するというので、銭湯に置いてあるとついつい見入ってしまうと思います。子供は喜びそうです。