【トレたま】傘のビニール袋をスルッと回収かさビニぽいぽい
1月22日放送のワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、小田急デパートサービスで設置されている、使い終わった傘ビニール袋を自動で回収してくれるかさビニぽいぽいです。
製造は株式会社エンプレイスという会社がおこなっています。
自動販売機の横に置いてあるようなごみ入れに似た穴にビニールの付いた傘を突っ込むと、ビニール袋だけがするするーっと取れて、体験していたアナウンサーは感触が気持ちいいと言っていました。
一体なぜ開発しようと思ったのか?
その理由は、雨が降ったときに、ビルや商業施設のエントランスに使用済みのビニール袋が散乱しているということと、袋を踏んで滑ったり、ひっかかったりして安全性も損なわれているというところが気になっていたのが、きっかけだったそうです。
確かにビニール袋を入れるゴミ箱があふれかえってたり、周りに散乱しているのをよく見かけますよね。
ちなみに、仕組み穴に入れた傘のビニール袋をローラーでからめとる使用になっているのですが、配慮もしっかりしていて、空缶や、子どもの手が届かないようになっています。
ただひとつ、現段階では、折りたたんだ折り畳み傘には対応されていないということです。
今後は改良を重ねながら、ホテルや病院、図書館などへの販売を考えているそうです。
ちなみに料金は15万8,000円とかなり高価!発売は2月だそうですよ。
小田急のホームページでも、製造元の会社のページにも販売サイトを見つけることができませんでした。どこで注文できるんですかね?
ちなみにこんな便利な傘を見つけました。
逆さに閉じるというものなんですが、この仕組みで様々な利点があります。車の乗り降りや、乗った後の傘のやり場に困っていたので、コレはいいですね。
しかも、逆さに閉じるので、自立して乾燥させやすかったり、台風や嵐に強いという利点もあります。撥水加工もしてあってお値段はお手頃です。
1回は使ってみたい傘ですね。
あと、雨の日で一番嫌なのが、靴が濡れること。
臭くなる原因にもなるし、なにより靴が傷むのが一番嫌ですよね。
長靴はちょっとという方に、使い捨てで使える、使い捨て靴カバー通販を発見しました。これ、結構便利ですよ。
興味のある方は、是非チェックしてみてください。