【トレたま】寄り添いロボットで転ぶことが怖くなくなる
2月2日放送のビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、サンヨーホームズが開発した歩行を訓練する装置、寄り添いロボットです。
歩行を訓練する装置? なんだろう?って感じでしたが、トレたまリポーターのアナウンサーが、実際に使用して紹介してくれていました。
上から吊るせるように、肩の部分にフックのついた専用の服を着て、上から吊るされたような状態で利用するそうです。普通に歩いていても、なんにもないような状態なのに、倒れたり、こけたりするとこの装置が機能して、ゆっくりと倒れるようにサポートしてくれます。
転倒すると、モーターが作動してブレーキがかかり、優しく転ぶことができるんです。
転ぶことを完全にとめると負荷がかかるので、転んでしまったらどうなるのか? 転ぶことを覚えさせるための機能なんだそうです。
こちらの寄り添いロボット、100万円からという値段を予定していて、発売は未定なんだそうです。
現在は愛知県の病院でリハビリを受けている方の実証試験がおこなわれているそうです。
日常生活で転んで大けがをする老人の方もいるので、介護の現場なんかにも有益に使われていくのかもしれませんね。
■サンヨーホームズ
介護士さんの仕事はすごく大変だし、少しでも負担が軽くなるように利用されていけばいいなと思いました。
私の身の回りにいる介護士さんも、お給料が安いとか、人間関係に悩んでいるとか、いろんな悩みを持っている人が多いんですが、転職サイトをうまくつかっているそうです。
介護・医療・福祉関係の求人情報を紹介してくれるキュアケアダイブといったサイトの他にもいろいろなサイトがあるので、とりあえず登録だけしている、という方が多いですね。
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