【トレたま】たこ焼きロボットで人権費を大幅削減できる!
2月20日放送のワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、コネクテッドロボティクスが開発している油をひくところから焼き上がりまで、ボタンひとつでオッケーのたこ焼きロボットです。
私もたこ焼きは家で作るので思うのですが、ひっくり返すときって結構複雑な動きをするから、人の手じゃないとうまくできなそうってイメージがありますよね。
でも、このたこ焼きロボットはアームでピックを使い、振動させることによって器用にひっくり返すだけでなく、真ん丸な形に仕上げてくれます。
アームにカメラが内臓されていて、AIが焼き上がりを判断しているそうです。
すごいぞAI!
12分ほどで焼き上がり、皿に盛るまで全自動なのは驚きでした。
価格は700万~800万円を予定していて、2020年までに100台の販売を目指しているそうです。
価格はやはり高いと思われがちですが、1人アルバイトを入れたと考えると、年間約300万円以上の人件費がかかるので、たこ焼きロボットを導入しても、2年間で元がとれるという計算になるそうです。
さらには、休憩もなく働いてくれるし、まかないも交通費もいらないから、費用対効果はもっとあるかもしれませんね。
■コネクテッドロボティクス
公式サイト
ネットで見つけた関連グッズ
たこ焼きを家で作るとき、生地がうまく注げない!ってことないです? 私は軽量カップを使っていたのですが、量もそうですが、狙いもうまいこといかないんですよね。
そこで見つけたのがコレです!
キレイに生地を注げるだけでなく、材料を入れてかくはんまでできるスグレモノなんです!!
泡立て器を使って必死に泡立てて、注ぐための器に移す必要がないので洗い物も減っていいこと尽くしの便利アイテムですよ。
値段のお手頃だし、富士商の粉つぎ名人を是非一度試してみてはいかがでしょ!