【トレたま】京茶珈琲は本当に緑茶とコーヒーのいいとこどり商品なのか?
2月22日放送のワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、エーゲルが開発した宇治茶とコーヒーをブレンドした新しい飲み物、京茶珈琲です。
一体どんな味がするのか?
トレたまアナウンサーの北村まあさアナウンサーが実際に飲んでみた感想は「んん~! 不思議~!」と驚いた様子でした。
「鼻に抜ける感じはコーヒーで、後味は緑茶…。不思議です! うまいこと融合してますね」とコメントしていました。
美味しい!って言葉がなかったので、私的にはどうなのかな?って思いました。
この京茶珈琲を提供してくれるのが、千葉県成田市にあるホテル日航成田。成田空港のすぐ近くにあるということもあって外国人観光客の利用が多く、海外の方にも、京都の新しい飲み物、新しいコーヒーとして広まっていけばいいという狙いがあるそう。
ちなみに、京都はお茶文化ってイメージがありますが、実はコーヒーの購入量が京都市が日本1位。
こういった統計もあってこの商品が開発されたそうです。
そして、こちらの京茶珈琲の料金は500円~。現在は4種類あって3月~4月からの販売になるそうです。
東急ハンズやロフトなどの一部店舗でも販売されます。
いれたての京茶珈琲は、コーヒーと緑茶の香りが交互にくるようないいとこどりの飲み物なんだそうです。
確かに新しいっちゃ新しいけど、なぜにわざわざ宇治茶とコーヒー?
そもそも別々に飲んだ方が美味しいんじゃない?って思いますよね。
大浜平太郎さんもしきり「美味しいの?」と北村まあさアナウンサーに聞いていましたが、答えは「美味しい」ですって。ま、そういうしかないかとは思いますが、機械があったらネタで試してみたいですね。
■エーゲル
公式サイト
ネットで見つけた関連グッズ
お茶もコーヒーもせっかくいれたなら、最後まで温かい状態で飲みたいですよね。
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