【トレたま】マルチスタンプで財布の中身がスッキリ
3月15日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、凸版印刷が開発したポイントカードの代わりになる電子スタンプのマルチスタンプでした。
大日本印刷の翌日が凸版印刷の商品なんて、なにか裏でもあるのかしら?なんて勘ぐってしまいますが、マルチスタンプとはどんなものなんでしょ?
見た目はそのまんまスタンプのような形をしているのですが、紙などではなく、スマホの画面に直接スタンプ。するとスタンプが押されてポイントが溜まるという仕組みでした。
アプリでいろんなお店のポイントを一括管理しているので、お店ごとにカードを持つ必要がなくなるっていうのが一番うれしいポイントですよね。
いざ使おうと思った時にどこにあるかわからないとか、財布がカードでパンパンになるなんてわずらわしさからも解放されますしね。
しかも、このマルチスタンプは、人の静電気を利用しているので、電池やバッテリーも不要なんですって。
お店側は人のスマホを利用するだけなので、新しい設備投資はいらずにマルチスタンプを置くだけでOK!
なんだかすごい技術だしすごい時代になりましたね。
ちなみに、マルチスタンプは6月下旬のサービス開始を予定しているそうです。
コレはいろんなお店で導入していただきたい!本当そう思います。
ネットで見つけた気になる関連商品
スマートフォンでなんでもできるようになったからこそ、スマートフォンが手元にないと一大事ですよね。そんな心配を解決するおもしろい商品を見つけました。
「Chipolo」は自分のスマートフォンとchipoloをペアリングするだけで、鍵などに付けておけば、万が一落とした時にスマートフォンが追跡してくれます。
しかも、スマートフォン自体を失くしまった場合も安心です!
CHIPOLOをダブルクリックすれば、Bluetoothの通信圏内にあれば、スマートフォンが鳴り出します。
(マナーモードに設定していても鳴るように設計されています)
ネットで見つけた気になる関連商品2
スマホを鍵にして使える「Noke/ノーキ」という、今までに無かった南京錠を見つけました。専用アプリでBluetoothに接続し、接近するだけで鍵が無くても自動的にロックが解錠します。スマートフォンなどの端末を持っていない場合でも、設定により手動で解錠も可能です。
しかも、解錠コードが共有できるので、複数人で鍵を管理できるのもいいですよね。