【トレたま】サカナイフなら小学生でも魚がキレイにさばけます!
4月20日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、TAPPが開発した誰でも板前級の腕前になれる、サカナイフでした。
「魚を自分でおろすのってなかなか難しいですよね。今日は誰でも簡単に魚がさばけるというトレたまです」と紹介されていました。
誰でも簡単に魚がさばけるナイフってどんなに画期的な仕組みがあるんだろ?
普段魚は、切り身しか買わないので、すっごく気になりました。
魚
のさばき方を伝授
まず、魚のさばき方を知らないと、このナイフを有効に使えません。
番組では、魚をさばく順序と、ナイフの機能を使いながら紹介されていました。
私もさばき方はよく知らなかったので、覚えておくといいと思います。
さばく手順:その1
まずはウロコ取り専用の部分で、ウロコをとります。普通はウロコが飛び散りがちですが、サカナイフは取れたウロコがナイフにくっつくので掃除が楽ちんそうでした。
さばく手順:その2
背筋に切込み線を入れるフック状の刃を使って頭の付け根から尻尾まで切込み線を入れます。
さばく手順:その3
ギザギザの刃の部分で頭を落とします。包丁では大変そうでしたが、サカナイフでは、いとも簡単にできていました。
さばく手順:その4
最後はR状の刃の部分を使って、切込み線から骨に沿って骨と身を切り離していきます。
サカナイフは多機能ナイフ
このナイフを使うと、しっかりとやり方を教えると小学校高学年くらいの子供でもキレイに魚をさばけるそうです。
しかも、小さい魚から1.5mくらいの大きな魚にも対応しているというから驚きです。
最近は健康に和食ブームで魚料理が見直されているだけに、家庭に一本あれば、魚料理の楽しみが広がりそうですね。
サカナイフの価格は1万5,098円。シャープナーも付いて現在発売中です。
1万円くらいになったらうれしいのになってのが感想です。でも、さばける魚のサイズの幅を考えたら妥当ですかね。
普通なら3本くらい包丁いりそうですもんね。
■TAPP Craft
公式サイト
ネットで見つけた気になる商品
コレ一本でどんなナットやフックにも対応
万能つながりということで発見したのが、大人気の万能ソケットです。
回したいナットやボルトを本体に挿し込むだけで、11から32mmまでなら自動で形状を合わせてくれるので、ソケットを交換する手間が大幅に節約できるスグレモノですよ!!
サイズに合わせて交換するのって面倒だし、収納でも場所をとるから非常に便利ですよね。