【トレたま】危険を感知して自動でシェルターになるベッドは本当に大丈夫か!?
5月1日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、中国の外科医が開発している、地震を感知して、自動でシェルターになるベッドでした。
トレたまキャスターは谷口康輔アナウンサー
「落ちた先には安全が待っています」と紹介されていました。
地震を感知して揺れを感知すると、モーターでベッドが観音開きのように回転して、寝ている人がシェルターになっているベッドの下に落ちるという代物。
中国も地震で大変な被害を受けることがあったので、入院患者を地震から守りたいという気持ちから開発にいたったそうです。
鉄でできていて、ひっくり返った後の天板に大人が6人、コンクリートの板が落ちてきても大丈夫ではあるそうですが、土砂や水害、火事への対策はされていないようなので、本当に大丈夫か!?って印象はありました。
出入り口が天板にしかないから、コンクリや瓦礫が乗っていると逃げ道は? ってのも気になりましたし…。
問題点や改良点はいっぱいありそうな気はしましたが、寝ている時の突然の危険に対応するのってほぼ不可能。
地震での圧死、窒息死で多くの命が失われているのは事実なので、発想自体はいいんじゃないかと思いました。
自動ではないけど、簡易式の日本のシェルターベッドの方が私だったら安心かなって思いました笑
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