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【トレたま】網膜に直接映像を描くRETISSA Displayとは?

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6月21日に放送された、ワールドビジネスサテライトトレンドたまごで紹介されたのは、QDレーザが開発している、視力に関係なく”見える”メガネ「RETISSA Display」でした。

トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー

北村アナウンサーはものすごく近視ということでしたが、乱視、遠視、老眼、関係なくものをくっきり見ることができると聞いてびっくり。

網膜に直接映像を照射
仕組みを聞いてさらにびっくりしたんですが、とっても微弱なレーザーをプロジェクターから目の中に送り込んで、見せたいものを網膜上に上書きしているとのこと。

直接網膜にプロジェクターの映像を投影しているってことなんですね。

現実化した技術もそうですが、その発想がスゴイ! としかいいようがありません。

1日8時間使っても体に影響なし
ちなみに目に当たっているレーザーは安全性の国際規格を満たしていて、1日8時間であれば体には影響はないとのこと。

視覚に障害がある人の見やすさを向上する医療機器としての向上を目指して開発しています。

「RETISSA Display」のお値段は598,000円を予定。今夏の発売を予定しています。

■QDレーザー
公式サイト

 

ネットで見つけた気になる関連商品

視力を回復する夢のようなアイマス

視力に関係なく見ることのできる「RETISSA Display」とは違い、視力そのものを回復する効果がある「パソネットPC Eye」はいかがでしょうか?
水中眼鏡のような形をしたサングラス? のような形なのですが、眼の悪い人がかけると、裸眼でぼやけてしまっていたものがはっきりと見えます。
お値段もとってもお手頃なので、興味のある方はパソネットPC-Eye通販を是非チェックしてみてください!