【トレたま】自動瓶飾り装置を導入するくらいなら安くして~!
7月6日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、三和工機が開発した自動で蝶々結びをする機械「自動瓶飾り装置」でした。
お酒のボトルの飾りの蝶々結びをするためだけの機械として開発されました。
獺祭で有名な旭酒造で使われているそうですが、人の手で作業した場合、1日1,000本に蝶々結びをしないといけないそうです。
確かに人の手でやるのは大変ですね。
しかも人手が足りないので、機械化を導入するのはいいことだと思いますが、そもそも蝶々結びをつけるコストのせいで、商品の値段が高くなるんじゃないの?って思ってしまうんですよね。
確かに良いお酒だからこそ見た目にこだわるのも解りますが、蝶々結びなんていらないから、そのコスト分を安くしていただいた方が、貧乏性の私にはありがたいなって思うわけです。
贈答用にする時は自分で風呂敷とかに包んでお渡しするし!って感じです。
トレたまで取り上げられるほどなので、すごい企業努力や発想やアイデアがあると思うんですが、私的にはちょっとって思いの方が強かったです。
「自動瓶飾り装置」は完全受注清算で価格は未定です。
ちなみに装置の動作の様子はコチラでご覧ください。
■三和工機
公式サイト
ネットで見つけた気になる関連商品
今回のトレたまで紹介されていた獺祭は「獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分」でした。確かに美味しいお酒ですなのは間違いありません。でも「獺祭 純米大吟醸50」も本当美味しくいただけますよ。
一升瓶(1,8L)でも磨き二割三分720mlよりも安いけど、本当に美味しいと思います。是非1度お試しくださいませー。