【トレたま】プロジェクションマッピング法話でお寺がサイバー化!?
8月9日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、町屋 光明寺が開発した法話を伝えるイベント「プロジェクションマッピング法話」でした。
法話ってなに?
法話ってなんぞや? っていう方が気になったのでウィキペディアで調べてみたところ
「法話(ほうわ)とは、仏教において使われる言葉であり、僧侶や住職が聴衆の前で話をすることを意味する」
ということだそうです。
お盆や法事にお坊さんを呼んで、ありがたいお話しされるあれですかね?
うん、きっとそうだと思うのでそういうことにしておきましょう。
で、今回のトレたまなんですが、町屋 光明寺で法話を聞かせるだけでなく、本堂にプロジェクションマッピングに投影して、アニメーションを楽しませる壮大なものに仕上がっておりました。
これなら話を静かに聞いていられない子どもでも見やすいし、ちょっと見に行ってみようか? ともなりやすいと思いました。
町屋 光明寺で月1回程度で無料開催
ちなみに「プロジェクションマッピング法話」は8月26日から月1回程度で無料で開催。
命をテーマにしているので、教育としてもいいと思いました。
私は遠いのでいけませんが…。
ただ、私個人的にはどうですかね?
もし、毎回のお話しがこれだとありがたみにかけるというかなんというか…。
古い人間なもんで、あんまりサイバー寺になるのもいかがなものかと思っちゃったりしちゃいました。
でも、将来こういうのが当たり前になっちゃうのかもですね。
攻殻機動隊とかサイバーな世界観は好きだし憧れるんですが、お寺や神社は今のスタイルを継承して欲しいなぁ、と切に願います。
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