【トレたま】布地が黒板になるインクなら黒板ポップ問題を解決できる
8月28日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、MAKE TEESが開発している「布地が黒板になるインク」でした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
使い方はとにかく簡単で、インクを布に薄く塗って、乾いた後にアイロンをかけるだけで、布が黒板のように使えるというもの。
で使い道は? と私は思いましたよ。
イラストや文字が得意な方は毎日違う柄が着られる利点があるとか、そういうこと?
めっちゃ絵がうまいとめっちゃオシャレなTシャツを生み出せるんだろうけど…。
う~ん、やっぱりいろいろ考えても黒板を必要としない生活だし、イラスト得意じゃないし文字も下手くそなんで、今回のトレたまも私には必要ない商品かなぁ、というのが結論ですね。
番組では飲食店のスタッフがオススメのメニューを書いたTシャツを着るとかあったけど、飲食店でスタッフがコレを着ていたら私はイヤですね。
だって、絶対チョークの粉はいりそうですもん!!
黒板ポップの代わりが一番実用的?
で、私なりに有効利用を考えたのですが、飲食店なんかの黒板ポップを「布地が黒板になるインク」を使った物に変更したらいかがかな?ってことですかね。
本当の黒板より軽いし、布だといろんな場所に展示できるので、かける場所を考えたり、ネジを打ち込む手間も省けそうです。
肝心のインクのお値段はわかりませんが、大きな黒板を購入するよりかは、コストダウンできそうな気もします。
「布地が黒板になるインク」はクラウドファンディングサイト「グリーンファンディング」でTシャツを9月下旬まで販売中です。
■MAKE TEE
クラウドファンディングサイト
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インテリアのアクセントにも使えるチョークボードペイント
今回のトレたまは布を黒板にするインクでしたが、室内壁や塩化ビニールクロス、モルタル、コンクリート、木などに塗るだけで黒板になる「チョークボードペイント」なんていかがでしょう?
カラーも豊富なので、インテリアのアクセントとしも利用できそうです。
子どもの壁を一面塗装したらかわいくなりそう♪
消すときのチョークの粉問題が勃発しそうではありますが…w