【トレたま】遠隔からでも共同作業ができるFusion(フュージョン)
10月4日に放送された、ワールドビジネスサテライトのされたのは、7月25日に紹介された、東京大学と慶応大学が共同開発している、「MetaLimbs(メタリム)」を応用した遠隔二人馬織ロボット「Fusion(フュージョン)」でした。
「MetaLimbs(メタリム)」は自分の意志でコントロールするロボットアームでしたが、「Fusion(フュージョン)」は遠隔地にいる操作者とロボット装着者の2人がほぼ同一の視点から空間を共有し、ロボットアームを介して共同作業を可能にしています。
遠隔から技術の伝達ができる
これによりプロの技術を持つ人たちが、初心者に手取り足取り教えることができるんですねー。
さらに、手首をホールドするパーツに付け替えると、リハビリロボットとしても使えちゃうという構想もあるそうです。
近い将来、物作りや介護の現場で活躍しているのがあたりまえの光景が訪れるんでしょうね。
技術を勉強するスクールとか流行っていますし、遠隔でも学べる講習会とか主流になってきそうですね。
ビジネスにもなりそうです。