【トレたま】紙でできた包装紙シールドプラスが教えてくれたこと
10月5日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、日本製紙が開発した、地味にスゴイ、紙でできている食品包装紙の「シールドプラス」でした。
今まで、まったく考えもしませんでしたが、食品パッケージは、空気を通さない、湿気を通さないといったいくつかの条件があるため、従来はアルミやビニール素材を利用したものが主流なんだそうです。
使い終わったアルミホイルとかアルミが使われている包装紙っていままで普通に燃えるゴミで捨てていたけど、自治体によってはきちんと分別しないといけないって初めて知りましたよ私は…。
幸い、私の住んでいる地域では、大丈夫でしたが…。
紙である利点とは?
にしても、紙である利点というのがまず大きく2つあって、ひとつはどこからでも開けやすいということ、紙なので、どんな場所からでもビリビリと開封できるんですね。
そしてもうひとつは環境に優しいということ。
自治体のルールにしたがって紙資源として処理できるのですっごく地球に優しいんです。
そう考えると、包装紙が紙であることって地味にスゴイし、いいことなんだなって思いますよね。