【トレたま】どんなに離れていても団らんが味わえる吉野家の「つながる食堂」
11月12日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、吉野家 未来創造研究所がスタートさせた、映像を通じて遠くにいる相手と牛丼が食べれるサービス「つながる食堂」でした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
個室で目の前のモニタを使って、遠く離れた人と会話しながら牛丼を食べれるサービス。
カメラの位置に秘密がある
スマホやPCでも同じようなことができるんじゃなって単純に思いますが、担当の方は否定されていました。
映像の中にカメラが仕込んであるので、映像の相手と目が合っているように感じるのでより没入感が生まれるんだそうです。
サービス自体はスタートしていますが、まずは6か月間の試験結果を見て、全国に展開するかが決まるようです。
お互いの時間を合わせないといけないのは少々大変そうですが、単身赴任の家族や遠距離恋愛中のカップル、食事をしながらの会議に使用していって欲しいとのことでした。
気になる料金は2か所分合わせて1時間2,000円で食事代は別。
利用されていないときに、1時間1,000円で個室が利用できたりすると、赤ちゃんのいる家族とかやママ友同士の食事会とかに使えそうですよね。