【トレたま】高校生が作った火災現場をVRで体験できる「V.R.C.O Avoid tha Risk of CO」
11月23日に放送された、ワールドビジネスサテライトのされたのは、立教池袋高等学校 数理研究部が開発しているVRでリアルな火災現場からの脱出を体験できる「V.R.C.O Avoid tha Risk of CO」でした。
胸の高さくらいの八角形の柵の中でVRゴーグルを付けて、火災現場を歩いていくのですが、歩いてもなかなか進まないという一酸化炭素中毒の症状を再現。
口元に空気を吸引した量を測るセンサーがついていて、ある一定量を吸ってしまうと、意識を失ってしまいゲームオーバーとなります。
本当にリアルで、体験していると途中で気持ち悪くなる、いわゆる「VR酔い」を誘発する仕組みになっています。
この「VR酔い」と「一酸化炭素中毒」の症状も類似しているそうです。
高校生の開発した「V.R.C.O Avoid tha Risk of CO」ですが、ゆくゆくはデバイスを並べて対戦ゲームとしての展望も視野にいれているそうです。
ネットで見つけた気になる関連商品
高校生の間でブレイク中の先端マーカー「アンキスナップ」
高校生が開発した商品や学生の為の商品がたくさん掲載されている「ガクイチ」で紹介されていた「アンキスナップ 暗記用マーカー」という便利アイテムを見つけました。
まずは、教科書や参考書で気になる箇所をマーキングして、専用アプリで撮影します。
スマートフォンに読み込まれた画像は、マーキング部分が見えないようになっていて、タップすると、いつでもスマートフォン片手に勉強することができます。
しかも、スマホに取り込んだ情報は友達と簡単にBluetoothで交換できます。
友達と違う箇所をマーキングすることもあるので、違った勉強法ができるということで高校生の間では好評なんです。
使い方