【トレたま】カーディーラにあると絶対ウケる「デジタルぬりえサーキット」
12月5日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、株式会社ビジュアルビーツが開発した、塗り絵で描いた車をゲーム内で走らせることができる「デジタルぬりえサーキット」でした。
トレたまキャスターは角谷暁子
車の展開図が印刷された塗り絵を自由に塗った後にスキャンすると、モニタに映し出される車にすぐに反映されます。
クルマを操作するのは「エネルギーBOX」という、ボールを入れるための箱。
この「エネルギーBOX」にボールを入れていくと、センサーが反応して画面上の車が加速する仕組みになっています。
バンバンボールを入れると車が加速するので、玉入れ感覚で体を動かしながら遊べるのもいいって思いました。
「デジタルぬりえサーキット」は、映像を投影するプロジェクター、スキャナー、エネルギーBOXで構成されていて、簡単に設置可能なので、カーディーラーや商業施設などでの利用を見込んでいます。
車の塗り絵は立体的な車として組み立てることができるので、子どもは喜びそうです♪
最近は家族ができて車の購入をするという方が多いそうなので、ディーラーにこのサービスがあったらうれしいですよね。
遊び方を紹介している動画を見つけました