【トレたま】2018年間トレたま大賞発表！栄えある1位は！？

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12月24日に放送された、ワールドビジネスサテライトでトレンドたまごの『2018トレたま年間大賞』が発表されたました。

253作品の中から選ばれ、見事トレたま大賞に輝いたのは、三井・デュポン・ポリケミカルが開発した『スキンパック包装』でした！！

パッケージ次第で商品の陳列、流通、フードロスの軽減などにつながる技術ということが評価されました。
ちなみに現在はコストコで導入されています。

最終候補2作品に残って優秀賞となったのは、ワントゥーテンとVRCが共同開発した『ANATOMe（TM）』でした。
スタジオではWBSの出演者全員の3D映像で盛り上がっていたんですが、惜しくも2位となっていました。
ある番組との企画が進んでいると話していたので、どこかで見ることがあるかもしれませんね。

2018年トレたま大賞結果

■トレたま大賞
開発：三井・デュポン・ポリケミカル
なんでも真空パック『スキンパック包装』

■優秀賞
開発：ワントゥーテンとVRCが共同開発
分身製造機『ANATOMe（TM）』

■審査委員特別賞
開発：大林組
騒音を包み込む泡『バブルサイレンサー』

■審査員特別賞
開発：株式会社AKシステム
ブレーキを忘れてもピタッと止まる『車イスピタッとストッパー（仮）』

■最終候補ノミネート
開発：株式会社エンプレイス
傘袋を片手でポイッ『かさビニぽいぽい』

■最終候補ノミネート
開発：アサヒパワーサービス
空飛ぶドローン傘『フリーパラソル』

■最終候補ノミネート
開発：千葉県立農業大学
農薬武装テントウムシ『農薬積載型テントウムシ』

■最終候補ノミネート
開発：クロウラボ
本物のカラスの羽を使った『カラス撃退ロボット』

■最終候補ノミネート
開発：個人
防災ティッシュケース！？『防災ロボットくん（仮）』