【トレたま】『ドローンサッカー』5対5で戦うチームスポーツ

　2月28日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、オートバックスセブンが導入した、ドローンを使ってチーム対戦するスポーツ『ドローンサッカー』でした。

トレたまキャスターは野沢春日アナウンサー

5対5で戦うチームスポーツ

世界大会やプロもいるドローンレースは知っていましたが、今回のトレたまは、球状のフレームに覆われたドローンを使用して、5対5で戦うチームスポーツ。

幅20×奥行10×高さ5mの区切られたフィールドで、ドーナツ型のゴールにドローンを通すことで得点を競います。

オフェンス用ドローン1機で得点を獲得しつつ、他の4機でオフェンスの支援や自ゴールをディフェンスします。

スピードだけではなく、チームとしての連携などが求められるのが特徴でした。

まさかの初心者が体験する映像が撮れず！

ドローンを操縦したことがないので、野沢春日アナウンサーとディレクターの初心者チームと経験者チームが対戦する予定だったのに、操作する前にバッテリー切れ。

テレビの取材が来るのにどーゆーこと！？って思いましたけど、結果的に初心者が操作する映像や感想を聞くことができませんでした。

不測の事態でもあったんですかね。

初心者がどこまで扱えるかはわかりませんでしたが、機会があれば一回はやってみたいかなって思いました。

もともと韓国発信の『ドローンサッカー』ですが、価格、発売日はともに未定となっていますが、今回の日本導入にあたり、同社は4月より機体の輸入販売および活動支援を実施。

ドローンサッカーの認知度向上と、競技者数の拡大に努めていくそうです。

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