【トレたま】『WEAR SPACE』で集中してますオーラ全開で仕事、勉強ができる
3月6日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、パナソニック フューチャーライフファクトリーが開発した、視界と音を遮り集中できる空間を作り出す『WEAR SPACE』でした。
トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー
視野角を通常の6割程度カットして80~90度程度の視野に調整。
どれくらいかというと、横で手を振ってもわからないほどの視野になります。
内部のヘッドフォンは、アクティブノイズキャンセリングにより騒音を低減。
アプリも準備中で、状況に合わせてノイズキャンセリング量をコントロールできる予定なんだそうです。
Bluetoothで音楽の再生にも対応
Bluetoothを搭載し、音楽のワイヤレス再生にも対応していて、連続利用時間は約20時間、音楽再生時間は約12時間程度。
一目見て集中していることが周囲に伝わるデザイン
イヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながら作業に集中しているにも関わらず、同僚や上司に話しかけられて集中力が途切れてしまったという経験は誰でもあると思います。
『WEAR SPACE』なら装着しているだけで「作業に集中」しているオーラを周囲に伝えることができるので「話しかけづらい」というのも特徴です。
番組では発売未定とありましたが、オフィスの仮想個室化や、子どもの勉強用に威力を発揮しそうです。
ネットで見つけた気になる関連商品
快眠のためのかぶって寝るまくら『IGLOO イグルー』
『WEAR SPACE』が集中するデバイスでしたが、快眠のためにかぶって寝るまくら『IGLOO イグルー』という商品があります。
顔周りを覆うことで適度な閉塞感が生まれ、落ち着いて眠ることができます。
IGLOOのドーム部分には光を遮断し、音を吸収しやすい素材の特殊構造を採用。
一般的なウレタンに比べて吸音率が高く、ソフトな耳栓をしているような、そんな静けさが得られます。
ドームの構造にアルミシートを採用することで、遮光率は99.9%を実現!
家族が見ているテレビの明るさも気にならず、ゆっくりと眠ることができます。