【トレたま】『飴でできた食べられる再帰性反射材』で新たなサービスが展開されるかも
3月11日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、群馬大学理工学部が研究している、プロジェクションマッピングなどを投影できる『飴でできた食べられる再帰性反射材』でした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
プロジェクションマッピングなどの映像を追従させるための自転車の反射材のようなものを飴で作成したものが今回のトレたま。
食べてもまったく問題のない飴でできているので、食品に乗せても安心!
『飴でできた食べられる再帰性反射材』を使って映像を追従させることにより、食べ物にイベント性やインタラクティブ性を持たせることが可能となりました。
ディズニーなどのキャラクターがテーマのレストランやカフェと提携したり、他にもイベントやパーティで新しいサービスを展開していきたいと開発者の方は言っていました。
実現すればめちゃくちゃ流行りそうだし、子どもも大人も楽しめそーです♪
子どもの誕生日なんかにミッキーとミニーがケーキの上で歌って踊るみたいな映像が流れたら絶対嬉しいですよね。
気になる飴の味は…
食べられるのはわかったんですが、気になる飴の味ですよね。
100%砂糖からできているので、べっこう飴のような味なんだそうです。