【トレたま】『クリッカート』ならサインペンのキャップ問題から解放される
3月22日に放送された、ワールドビジネスサテライトされたのは、ゼブラが開発した、キャップがなくてもペン先が乾かないサインペン『クリッカート』でした。
トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー
空気中の水分を吸収する新インク「モイストキープインク」を開発し採用。
この特殊なインクは湿度の変化によって、水分の吸収と蒸発を繰り返し、適度な状態に保つので、ペン先が乾きません。
ノック式だからキャップの紛失がない
サインペンなのにペン先が乾かないので、キャップ式じゃなくてノック式を採用しているのもいいですよね。
色を変えるたびにキャップを着けたり外したりする手間もないし、キャップが転がっていったりして紛失するストレスからも解放されます。
番組では、従来のペンと比較するために、キャップを外して2時間放置。
従来のペンはかすれていたのに対し『クリッカート』は、、スラスラとしっかりインクがのって描けていました。
気になる色の種類と価格
水性ペンを多様する人はもちろん文房具コレクターにも注目の『クリッカート』は、36色展開、1本108円で発売中です。
いろんな色があるから、ノック式はやっぱりうれしいですね。
イラストレーターやポップを描く時にも重宝しそうです。