ちょこっと情報網

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ヤフオクとメルカリ出品 どちらが使えるか比較してみました!

 いらなくなった物を処分するために「ヤフオク」を10年ほど利用してきましたが、話題の「メルカリ」も導入してみました。どちらが売れるのか? やっぱりこれですよね。

 結論から言うと、「メルカリ」の方が売りやすいです。ただし、すぐに売れなかったり、いいねが付かなかった商品は新着にどんどん埋もれていって売れ残る可能性が高いと感じました。どちらで出品しようか迷っている方のためにヤフオクとメルカリの大きな特徴を比較してみましので、参考にしてみてください。

 

 ヤフオクとメルカリの出品時の特徴

メルカリの特徴
フリマ形式(出品価格より値上がりしない)
販売手数料:10%
月額利用料:無料
振込手数料:210円(1万円以上なら無料)
出品期間:なし

ヤフオクの特徴
オークション形式(出品価格より値上がりがある)
販売手数料:8.64%
月額利用料金:プレミアム会員費用498円(税込)
振込手数料:なし
出品期間:あり(最大7日間)


最近はヤフオクでもフリマ形式の出品が可能です。プレミアム会員登録不要でサービスが利用できるようになっています。

ヤフオクは落札手数料(8.64%)。メルカリは落札手数料(10%)とヤフオクの方が一見お得に感じますが、ヤフオクには「月額料金:498円」がかかります。ヤフオクは40,000円以上売らなければメルカリより手数料がお得にはなりません。つまり毎月40,000以上の売上げがあるならヤフオクの方がお得に利用できるということです。

 ヤフオクはプレミアム会員登録や、かんたん決済の利用登録など、いろいろと手間が必要なのですが、メルカリはアプリをダウンロードして登録してすぐに利用できるのもいいですよね。振込先の登録は後回しにして、出品もできます。

 ちなみに私はメルカリを導入して1カ月ほどで10年以上利用していたヤフオクの利用を停止しました。アクセス数が圧倒的に違うのが決定打でしたね。値引き交渉が結構きますが、基本的には丁寧にお断りしています。それでもヤフオクで買手がつかなった商品がぼちぼち売れています。たぶん、スマホで見ている人が多いんですかね。

あくまでも個人的に感じたことですが、デメリットもありますので参考にしてみてください。

メルカリのデメリット

・購入されても入金までに時間がかかる

毎週月曜日が振込申請の締め切り日で支払日がその週末の金曜日。もし火曜日に振込申請をしたら翌週の月曜日が締め切り日になって、その週の金曜日に振り込まれます。

ヤフオクではお金の振込を確認して発送するので、振込があった段階でお金が口座に振り込まれますが、メルカリは落札した方が商品を受け取って、その通知をメルカリにして初めて振込申請を行うことができます。緊急でお金が必要な時に商品を販売したい人には向いていないと思います。

 

 メルカリを利用したいと思った方がいましたら、新規登録はこちらからどうぞ!

 

 余談ですが、メルカリをアフィリエイトして成果が上がってるという話をちらほら聞きますね。

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