【トレたま】『遠隔お酌』が新しい飲みニケーションカルチャーを作る！？

　1月28日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、コントローラーを傾けると装置も連動して傾きお酒を注ぐ『遠隔お酌』でした。

トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー

傾きセンサーの動きと連動した動きをする装置の中に、ビール瓶やとっくりを入れて、遠隔でお酌ができるというのが今回のトレたま。

スマホを使って遠隔でもお酌できる

以前は本物のとっくりにセンサーを入れたものを遠隔用のコントローラーとして使っていたそうですが、スマホを使って遠く離れた人にもお酌ができるように進化しました。

ベルリンー東京間でもお酌成功！

どれくらいの距離の遠隔操作ができるのがきになりますが、なんと、ベルリンー東京間での遠隔お酌に成功しています！

海外赴任で遠く離れてしまった家庭でも、子どもが親にお酌できてしまうんです。

遠隔だからこぼしてもそれはそれで楽しそう

大切な人が遠く離れた場所に住んでいて、寂しさを感じている方たちの課題に対するアイデアなんだそうですが、飲みニケーション、お酌文化がある日本人にはすんなり受け入れそうです。

失敗してお酒をこぼしてしまっても、それはそれで楽しそうですしね。

『遠隔お酌』の発売は未定ですが、、使っている家族のほっこりあたたかい絵が浮かんできたので、商品化が実現するといいなぁって思いました。

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