【トレたま】多分世界最小!?『クレイジースモール キーボード+マウス』
2月20日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、個人で開発された、マッチ箱サイズで文字入力とマウス操作ができる極小デバイス『クレイジースモール キーボード+マウス』でした。
トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー
外形寸法W46×D21×H38mm(重量22g)と、手のひらに収まるコンパクトサイズにキーボードとマウスの機能を凝縮。
表面にはタッチ非対応の0.99インチ有機ELディスプレイ、裏面にジョイスティック、側面に左右ボタンとモード切り替えボタンが備わっていて、たぶん現時点で世界最初のキーボードだと製作者は語っていました。
寝転がった状態でキーボード・マウス操作ができる
ベッドやソファの上でくつろぎながら、キーボード操作やマウス操作ができないかということ製作されたデバイス。
確かに寝転がった状態で操作はできますが、キーボード操作はちょっと特殊で、少し煩わしそうでした。
その理由は、タッチ非対応の画面をスクロールしながらキーを打ち込む方式だから。
キーボード全面が見えていると、もう少し使いやすそうだとは思いました。
キーボードは日本語・英語・Windows・Mac配列の切り替えが可能
とはいえ、キーボードは日本語配列(109キー)・英語配列(104/101キー)やWindows・Mac配列の切り替えが可能になっている多機能ぶり。
マウス操作は、マウスモードに切り替えた状態でジョイスティックと左右ボタンを使用する方式。カーソル速度は4段階から選べます。
接続インターフェイスはUSBで、OTGケーブルを使用すればスマートフォン・タブレットにも接続が可能な使用。
テレビ放送後即完売の好発進
クラウドファウンディングでのプロジェクトは早期完売となっていて、今後の予定は公式サイトをチェックしてくださいとのことでした。