【トレたま】『プランター型 止水ボックス』普段使いできる1台2役の止水板
3月1日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、ダイクレが開発した、底面の特殊なスポンジで浸水を防ぐプランター『プランター型 止水ボックス』でした。
トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー
普段は家庭用花壇のプランターとして利用できて、豪雨による浸水が懸念された場合、入り口前にセットすることで、香水版や土嚢と同じように建物への浸水を抑えることができます。
底面の特殊なスポンジが床部分にピッタリとフィットして、浸水を防いでくれます。
複数連結で大きな間口にも対応
普段そこにあるプランターをそのまま止水板として使うので、緊急時に瞬時に浸水対策を行えます。
さらに複数台をワンタッチで連結することができるので、大きな間口にも対応できるんです。
カラーは・黒・白・グレーの3色展開
番組では黒の『プランター型 止水ボックス』が使用されていましたが、黒の他に・白・グレーの3色あって、1台3万円で販売されています。
土嚢は安いけど中に入れる土砂が必要、止水板は保管場所に困るので、普段はプランターとして利用できる『プランター型 止水ボックス』は1台2役で超優秀ですね。