【トレたま】くみくみムーンステーションで子どもの考える力を育む
6月29日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、栗原紙器製作所が開発した、ダンボールをパズルのようにつなぎ合わせてドーム型の構造物を作ることのできる「くみくみムーンステーション」でした。
三角形、四角形、五角形のパーツをつなぎ合わせてドームを作る、立体パズルなんですが、各パーツを繋ぐパーツもダンボールでできているので子どもでも安心です。
頭も体も使う知育玩具
考えるので頭を使い、体も使うのでとっても子どもにはいいと思いました。
出来上がった後の達成感や秘密基地感っていつの時代の子どもも変わらないんですね。
私が子どもの時にコレがあったら絶対うれしかっただろうなって思いますもん。
災害時の簡易部屋としても活躍
また、子どもの玩具用としてでなく、災害時の簡易部屋としても利用できます。
確かにプライバシーを守るのには十分使えそうですよね。
ハート型の構造物も作成できる?
さらに、六角形や七角形といったパーツを使うことで、さらに大きなハート形や複雑な形の構造物も作ることが可能なんです。
子どもも大人も楽しめる「くみくみムーンステーション」のお値段は7,000円前後の予定。7月中旬の発売を予定しています。
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夏休みの工作にも使えるダンボール恐竜
子どもの工作や子供会、夏祭りの景品にも使える「ダンボール工作のティラノサウルス」なんていかがでしょうか?
ジュラシックワールドも上映されているし、子どもにも喜ばれそうですよね。
10個入りでもこのお値段なので、大人数でいろんな種類を買って交換してもよさそうですよね。