ちょこっと情報網

テレビで紹介されたり、ネットで見つけた気になる商品やサービスを個人的主観で記事にしている、非常に守備範囲の狭い情報網です! 夢はマイルを貯めて海外旅行に行くこと。陸マイラーとしてマイルを貯める日々を過ごしている社会人でございます。

【トレたま】『ビッグストリーム そうめんスライダーギャラクシー』はジェット水流で麺が無限ループ

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 3月28日に放送された、ワールドビジネスサテライトトレンドたまごで紹介されたのは、タカラトミーアーツが開発した、麺が無限に循環する流しそうめん機『ビッグストリーム そうめんスライダーギャラクシー』でした。

トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー

いままでの流しそうめん機では、最終的に麺がトレイに溜まっていましたが、今回のトレたまは、ポンプでジェット水流をつくり、チューブの中を流れるように開発。

麺が無限にループする

これにより、そうめんが無限にループします。

下流から上流に流れていくので、無重力空間というか、麺がワープのよう流れて、子どもは盛り上がりそうです。

食卓をエンターテインメインとにするという商品コンセプト

食卓をエンターテインメントにするというコンセプトで作られているそうですが、個人的にはそうめんはガラスの器に氷を入れていただく方が好みかなぁ。

電池で動くので、屋外で大活躍

『ビッグストリーム そうめんスライダーギャラクシー』は電気ではなく、電池で動くので、屋外でも使用可能!

バーベキューなどで人気なんだそうです♪

子どもがいる家庭や、ちっちゃいお子さんが集まるイベントに1台あると盛り上がりそうです。

【トレたま】いきなり通販する勇気はないけど、1度は寝転がってみたい『背蒲団』

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 3月26日に放送された、ワールドビジネスサテライトトレンドたまごで紹介されたのは、ワーカーズ/アティックスLLCが開発した、徹底的に心地良さを追求したリラックスツール『背蒲団』でした。

トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー

人がもっともリラックスできる15度から30度の間で、座るでもなく寝るでもない絶妙な姿勢で気持ちよく寄りかかれる背蒲団。

この絶妙な角度の体制で寝転がれることで、体を休めて疲れを癒し、リラックスできるそうです。

背蒲団のこだわりポイント

中綿にもこだわって、丸い粒上の綿を使うことで四方の圧力を分散できるようになっています。

さらに、枕にスピーカーが内蔵されているので、くつろぎながら音楽を聴くことも可能です。

寝たままストレッチ運動も可能

肩・首回りの形を船首の先端部(舶先)形状にすることで肩を自由に動かすことができ、肩甲骨はがしや首のストレッチが楽にできる様な工夫もされています。

仰向け、横向き、脚をのせても利用できて、こだわりの詰まった『背蒲団』の気になる価格は、4万6,440円となかなかお高いですね。

無印良品のビーズクッションとか大好きだし、とにかく気持ちよさそうだったので、店頭なんかで1度は試してみたい!って思いましたが、今のところネットでしか購入できそうにないので、見送りまーす。

【トレたま】『STAMP BIKE』自転車シェアの成長に乗っかった新サービス

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 3月23日に放送された、ワールドビジネスサテライトトレンドたまごで紹介されたのは、NTTドコモが開発している、タイヤの跡を広告代わりに使うことのできる『STAMP BIKE』でした。

トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー

3Dプリンタで作成した特殊なタイヤに文字や絵を描き、自転車に装備したポンプで後輪を濡らしながら走ることで、文字や絵がスタンプのように地面に残る仕組み。

自転車シェアサービスに併せて活用

NTTドコモは自転車シェアリングサービス「ドコモ・バイクシェア」を2011年から展開しているので、それと併せて新たな広告としての活用を考えています。

ちなみにシェアサイクルの利用回数は、2019年度は800万回になる見込みで、前年比約2倍のペースで成長し続けているそうです。

『STAMP BIKE』は実用化すら未定ではありますが、これなら広告としての利用価値は少なからずありそうですね。

ていうか、自転車のシェアサービスってすごいニーズがあるんですね。

ただ、デコボコのあるアスファルトや道では、文字がキレイに残らないので、めちゃくちゃキレイに整地された道じゃないと、文字や絵を読み取れなさそうです。

でも、自転車シェアが増えているなら、これに乗っかるサービスがあってもいいんじゃない、って普通に思っちゃいました。

【トレたま】『クリッカート』ならサインペンのキャップ問題から解放される

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 3月22日に放送された、ワールドビジネスサテライトされたのは、ゼブラが開発した、キャップがなくてもペン先が乾かないサインペン『クリッカー』でした。

トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー

空気中の水分を吸収する新インク「モイストキープインク」を開発し採用。

この特殊なインクは湿度の変化によって、水分の吸収と蒸発を繰り返し、適度な状態に保つので、ペン先が乾きません。

ノック式だからキャップの紛失がない

サインペンなのにペン先が乾かないので、キャップ式じゃなくてノック式を採用しているのもいいですよね。

色を変えるたびにキャップを着けたり外したりする手間もないし、キャップが転がっていったりして紛失するストレスからも解放されます。

番組では、従来のペンと比較するために、キャップを外して2時間放置。

従来のペンはかすれていたのに対し『クリッカート』は、、スラスラとしっかりインクがのって描けていました。

気になる色の種類と価格

水性ペンを多様する人はもちろん文房具コレクターにも注目の『クリッカート』は、36色展開、1本108円で発売中です。

いろんな色があるから、ノック式はやっぱりうれしいですね。

イラストレーターやポップを描く時にも重宝しそうです。

楽天amazonでの取り扱いも確認できました。

 

   


■ゼブラ公式サイト

【トレたま】『jellyboard』は初心者にもエンタメにもなる光るサーフボード

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 3月21日に放送された、ワールドビジネスサテライトトレンドたまごで紹介されたのは、jellysurfが開発している、光るサーフボード『jellyboard』でした。

トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー

スクールでのコーチングに利用されるために考えられていて、「波がきている」ときは青、「漕いでください」ならオレンジといった具合に、アプリを使って指導者が色を選択して、光で指示をだすことができます。

声でなく、光で指示を伝える

声だと波音で聞こえないこともあるけど、視覚で指示を確認できるので、耳に障害がある人でもサーフィンの指示を手軽に受けられるんじゃないかと思いました。

経験者でも楽しめる機能も搭載

指導用の機能は経験者にも楽しめる要素があって、前上がりになると青、前下がりになると赤、左や右に旋回しても光る色が変わるので、技に合わせてボードも様々な色に光るので、パフォーマンスとしても活用できます。

新しいパフォーマンスに期待

サーフィンは、やったことも、それほど興味もありませんでしたが、東京オリンピックで『jellyboard』を使ってなにかパフォーマンスをしてくれないかな、とちょっと期待しています。