【トレたま】『もし壁』で意中の相手と付き合えるかも!?って話
1月21日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、ピラミッドフィルム クアドラが開発している、お互いの気持ちがわかるボックス『もし壁』でした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
『もし壁』は、「もし、二人が壁ドンしたなら・・・二人の壁はなくなるのかもしれない。」の略。
脈拍・発汗・温度をセンシングしてドキドキを感知
「相互壁ドン」することで、どれだけドキドキしたかを手のひらの脈拍・発汗・温度をセンシングし、お互いのドキドキが一定値を超えることで、事前入力したメッセージが交換できるという仕組みの体験装置となっています。
全然相性がよくないのに恥ずかしいコメントを書いても、そのコメントを相手に見られることもないので安心ですね。
「逆に何書いたの~?」なんてイチャイチャタイムが発生するのかもしれません。
吊り橋効果が期待できる!?
『もし壁』のスペースはとっても狭くて、お互いの距離感は激近!
たぶんですが、意識していない人でも意外とドキドキしちゃうかもです。
しかも、計測中は入口部分にブラインドが下りてくるので、一時密室に。
吊り橋効果で相手のことが気になっちゃう!なんてことももあるかもしれません。
合コンやイベントをさらに盛り上げる機械
『もし壁』は、価格発売日ともに未定ですが、イベントや商業施設などの売り込みが考えられているそうです。
ゲームセンターや遊園地、カラオケボックスなんかに置いてあっても楽しそうですね。
付きあいたてのカップルでも盛り上がりそうですが、合コンや飲み会、会社の上司や先輩といった同性同士のコミュニケーションツールとして使っても面白そうかもです。
■ピラミッドフィルム クアドラ
公式サイト
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