ちょこっと情報網

テレビで紹介されたり、ネットで見つけた気になる商品やサービスを個人的主観で記事にしている、非常に守備範囲の狭い情報網です! 夢はマイルを貯めて海外旅行に行くこと。陸マイラーとしてマイルを貯める日々を過ごしている社会人でございます。

【トレたま】12時間舐められる飴も可能になる食品素材LSA

1月23日放送のワールドビジネスサテライトトレたまで紹介されたのは、森永製菓の1時間溶けずになめられる飴の食品素材LSA(エルサ)です。

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普通の飴の約12倍舐めることのできるこのLSA。実際に舐めてみると、普通の飴の表面に膜がかかっているような食感で、少しだけやわらかいそうです。

ガムより長い時間持たせないなと開発が進んでいたそうですが、2時間くらいもてばいいと思っていたものだったそうなんですが、12時間ももつようになったそうです。

これだけ持つと料金ですよね。

実際、取材をしていたアナウンサーもこれだけもつと、1日5個食べていたのに一個で済むから売れなくなるんじゃないかと懸念していました。

森永製菓の担当の方は、こういう問題に対して、1個あたりの金額が同じになるかは、これから検討していくということでした。

12時間ずっと舐めているのもしんどいでしょうから、なんかいいところで手を打ってもらえたらいいなーって思います。

ちなみにこのLSAですが、年内の商品化を予定しているとのことで、市場に出回るのはもうちょっと先になりそうですね。

■森永製菓
公式ホームページ

 

ちなみに森永製菓といえば、ハイチュウが有名ですよね。
このハイチュウと西島秀俊さんのCMで話題のカレ・ド・ショコラでオリジナルノベルティやオリジナル記念品を製作できるサービスがあるそうです。

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会社のPR用や、周年記念、創業記念のプチギフト、福利厚生の一環として、謝恩会のプチギフト、ホワイトデーのキャンペーンノベルティや結婚式の贈り物なんかにもいいかもしれませんね。

最低予算も8,000円からと現実的な料金なのもいいですよね。
興味のある方は、おかしプリント情報をチェックしてみてください!!

【トレたま】傘のビニール袋をスルッと回収かさビニぽいぽい

1月22日放送のワールドビジネスサテライトトレたまで紹介されたのは、小田急デパートサービスで設置されている、使い終わった傘ビニール袋を自動で回収してくれるかさビニぽいぽいです。

製造は株式会社エンプレイスという会社がおこなっています。

自動販売機の横に置いてあるようなごみ入れに似た穴にビニールの付いた傘を突っ込むと、ビニール袋だけがするするーっと取れて、体験していたアナウンサーは感触が気持ちいいと言っていました。

一体なぜ開発しようと思ったのか?
その理由は、雨が降ったときに、ビルや商業施設のエントランスに使用済みのビニール袋が散乱しているということと、袋を踏んで滑ったり、ひっかかったりして安全性も損なわれているというところが気になっていたのが、きっかけだったそうです。
確かにビニール袋を入れるゴミ箱があふれかえってたり、周りに散乱しているのをよく見かけますよね。

ちなみに、仕組み穴に入れた傘のビニール袋をローラーでからめとる使用になっているのですが、配慮もしっかりしていて、空缶や、子どもの手が届かないようになっています。

ただひとつ、現段階では、折りたたんだ折り畳み傘には対応されていないということです。

今後は改良を重ねながら、ホテルや病院、図書館などへの販売を考えているそうです。
ちなみに料金は15万8,000円とかなり高価!発売は2月だそうですよ。

小田急のホームページでも、製造元の会社のページにも販売サイトを見つけることができませんでした。どこで注文できるんですかね?

 

ちなみにこんな便利な傘を見つけました。
逆さに閉じるというものなんですが、この仕組みで様々な利点があります。車の乗り降りや、乗った後の傘のやり場に困っていたので、コレはいいですね。

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しかも、逆さに閉じるので、自立して乾燥させやすかったり、台風や嵐に強いという利点もあります。撥水加工もしてあってお値段はお手頃です。

1回は使ってみたい傘ですね。

 あと、雨の日で一番嫌なのが、靴が濡れること。

臭くなる原因にもなるし、なにより靴が傷むのが一番嫌ですよね。

長靴はちょっとという方に、使い捨てで使える、使い捨て靴カバー通販を発見しました。これ、結構便利ですよ。

興味のある方は、是非チェックしてみてください。

【トレたま】お風呂でお酒を楽しむ湯船浮かぶ徳利COGAMO

1月19日放送のワールドビジネスサテライトトレたまで紹介されたのは、ヤマ亮横井製陶所が開発した、お風呂に浮かぶ徳利、COGAMO(コガモ)です。

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このCOGAMOを開発したのは、普段、美濃焼の窯元の職人さんで、主に寝具や佛具の焼き物を作っているそうです。

新たなチャレンジをしたいということで、温泉や露天風呂なんかで、お酒を楽しんでもらうために作ったのが、この浮かぶ徳利だったそうです。

お値段は3,500円からと、比較的購入しやすい金額なので、お風呂でお酒を楽しんでみたいという方や、海外へのお土産なんかにもよさそうですね。

ちなみに25日からクラウドファンディングの応募を開始するそうです。

しかも、こちらの商品はお酒を入れてそのままレンジで温めることも可能なんだそうです。下の白い部分は内部が真空の二重構造になっているので、持っても熱くないのが特徴です。床に置いても底が丸くなっているので、倒れないという利便性もあります。

興味のある方は、是非チェックしてみてください!!

■ヤマ亮横井製陶所
公式サイト

 

「お風呂で使ったら割ってしまうか心配」という方もいるかもしれませんが、お風呂でお酒を楽しむというコンセプトはおんなじだけど、また違う商品を見つけました。
COGAMOよりは割高ですが、木製のこちらの商品も結構風情があっていいですよね。

 

自宅で利用するなら、温泉気分を満喫するために名湯の入浴剤を利用すれば、さらに気分が盛り上がるかもしれませんね。

【トレたま】銭湯の床下に表れた鯉池とは

1月18日放送のワールドサテライトのトレたまで紹介されたのは、アンビエントメディアが開発した池の鯉を再現するためにはすぬま温泉の床下にディスプレイモニタを設置した、鯉池でした。

こちらの会社は3Dマッピングを手掛けている会社でした。

そして、この鯉池ですが、水中の奥行も影などでうまく立体的に再現されていて、水面に浮かんだ落ち葉などもあって、本当にそこに池があって本当に鯉が泳いでいるようにリアルな映像でした。

それもそのはず、実はこの鯉、実写の鯉の映像を使っているんだそうです。
鯉が泳いでいる姿を結構大変そうにビデオで撮っていました。

なんでも、昔の銭湯は脱衣所に縁側があって日本庭園があったり、自然が取り入れられていたんだそうです。

その古き良き時代の銭湯を再現するために、自然を取り入れるなら本物にこだわりたいということで、実際の鯉を撮影して池の鯉を再現しているんだそうです。

気になる料金ですが、200万円からというので、非常に高価ですが、映像は四季に合わせて変化するというので、銭湯に置いてあるとついつい見入ってしまうと思います。子供は喜びそうです。

アンビエントメディア
公式サイト

フランス車の人気上昇中、日本でウケる理由

1月15日放送のワールドビジネスサテライトで、今、日本でフランス車が人気!という特集が組まれていました。

輸入車の販売台数上位トップ5
1位 メルセデス・ベンツ
2位 BMW
3位 フォルクスワーゲン
4位 アウディ
5位 BMW MINI
というように、上位はすべてドイツ車! 確かにベンツのAクラスとかよく見るようになったし、納得といった感じです。
でも、販売台数の伸び率を見ると、フランス車の勢いがわかります。

輸入車の販売台数伸び率トップ5(前年比)

1位 シトロエン   ↑56.9%(フランス)
2位 ルノー     ↑34.2%(フランス)
3位 ランドローバー ↑13.6%(イギリス)
4位 プジョー    ↑11.3%(フランス)
5位 ボルボ     ↑8.3%(スウェーデン
といった具合にトップ5にフランス勢が3つ入っています

なぜ人気なのか?その一番の理由はまず、フランス車は個性的なデザインがカワイイということだと思います。あとは、乗り心地でしょうか? 猫足とよばれるふわふわとした走りがフランス車の特徴で、私もルノー車に乗っていたときに、それは実感しました。あとは内装もかわいくて、シートもやわらかくて心地よかったイメージがあります。

番組ではシトロエンのC3が紹介されていました。

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SUVテイストのコンパクトカーで、確かに顔がかわいかったです。日本車にはない個性的なデザインにはやっぱり惹かれますよね。
他の輸入車にくらべて、安いのもいいんですよね。
国産車よりかは少し高いけど、ベンツやBMWよりかは安いし、個性的なデザインな車が多いっていうイメージですね。

ルノーのトゥインゴが紹介されていましたが、これはショールームまで見に行った車です。

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まずデザインがかわいいのと、コンパクトカーなんですが、座った位置が高いので運転がすごく楽だと思います。
値段も180万円ほどなので、国産のコンパクトカーを買うならトゥインゴだよなぁって今も悩んでいる車です。
しかも、このトゥインゴ、エンジンが後ろに積んであるので、前タイヤの稼働領域が広くとれるので、すっごく小回りが利くんです。

C3やトゥインゴは昨年から発売されているので、中古車でもちらほら見るようになりました。
私も中古車でもいいかな、なんて思っていたので、フランス車に興味のある方は、ネットを使って探してみたり、今ある車を査定してもらうのもいいかもですね。

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