【トレたま】Dock-kunで心臓マッサージを楽しく正しく実践できる
2月21日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、小中学生はもちろん、高校生、地域コミュニティで楽しく正しく修得できる教育教材として、東邦大学が開発したDock-kun(ドックン)です。
運転免許を持っている方やAEDの講習に行かれた方は、心臓マッサージの講習で上半身だけの人形を使った経験ありますよね。
でも、実際にちゃんとできているのか? といわれると、結構あいまいで、教官に言われたままやっていただけだったなぁ、なんて方も多いんじゃないでしょうか?
私も、いざ心臓マッサージをいまやってください、と言われても、とまどってしまう自信があります。
Dock-kunがどういうものかというと、うきわの中に心臓の役割を持つ空気入れのポンプが入っていて、そこからホースが伸びた先には、血液の代わりに水の入ったバケツが用
意された状態で説明されていました。
ホースは2本伸びていて、それぞれ静脈と動脈と見立ていて、押すと動脈側から水が送りだされ、離すと静脈側から水がポンプに吸い上げられていました。
なるほど! 心臓マッサージって血液を循環させているんだ! と生まれて初めて心臓マッサージの役割を知りました。
まさに心臓の役割が見える教材だと思いました。
1分間に2リットルを循環させるのがよい心臓マッサージなんだそうですが、Dock-kunを使えば、目で見て正しくできているのかがわかるというのはいいですよね。
こちらのは7,560円で発売中。小中学生や大人でも心臓マッサージの理解が深まる教材だと思いました。
東邦大学HPのプレスリリースに記事が掲載されています。
ネットで見つけた関連グッズ
子どものためになる教材ということで、2020年には必修科目になるプログラミングを学べる教材を探してみました。
そこで気になったのが、スマホのアプリでプログラミングを入力できる、スフィロスパークプラスです。
世界中の学校で選ばれているプログラミング教材で、傷がつきにくく、防水性のあるロボット制御ボールです。
ワールドビジネスサテライトでも紹介されていました。
スフィロスパークプラスより価格が3分の1ほどのスフィロミニもあります。
さらに、スターウォーズに登場するBB8のキャラクターのプログラミングできるおもちゃも発見しました。コレかわいい♪