【トレたま】ハックフォンはアナログの使い心地のスマートリモコン
2月15日放送のワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、フューチャーロケットが開発した固定電話機がスマートリモコンに変わるハックフォンでした。
若い世代の子だと見たこともないかもしれないけど、ダイアルの固定電話機をスマートリモコンに代えてしまう装置でした。
電話機のトーン信号をデジタル変換して、サーバーが受信、そして、照明などのONOFFなどの実行をしてくれるという仕組みなんだそうですが、それだけでなく、照明の色を変えたり、テレビのONOFFからチャンネルを変更することまで可能なんです。
近年流行りのAIスピーカーのような役割を、誰でも手軽にダイヤルするだけで使えるようにと開発されたハックフォン。
美谷広海CEOは「AIスピーカーのようなことをダイヤルするだけで、簡単に誰でも使えるようにというのを目指している」と語っていました。
例えば584と押すと「ゴハンヨ」という登録になっていて、子ども部屋の照明を付けたりすることもできるそうです。
ちなにみに、固定電話としても使えるように、リモコンとの切り替えスイッチを搭載する予定になっているそうです。
内線番号で誰につなぐ、みたいな感覚で使ってもらえたらという位置づけでしたが、例にあげた3桁の番号もあるし、機能を覚えるだけでも大変じゃないかなぁ、って思いました。
■フューチャーロケット
公式ホームページ
ネットで見つけた関連グッズ
もう、ズバリ!スマートリモコンです。
これさえあればリモコンいらず、必要なのはスマートフォンだけ!
室内はもちろん、外出先、旅行先からも家電を操作することができます。
赤外線リモコンさえ付いていれば、何十年前の家電でも問題なくコントロールできますよ。
興味のある方は、イーリモートミニをチェックしてみてください!!