【トレたま】シャープの呼び出しベル連動注文機は目のつけどころがシャープです
3月6日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレたまで紹介されたのは、シャープが現在開発中の、呼び出しベルが出てくるセルフ販売機、呼び出しベル連動注文機です。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
呼び出しベル連動注文機ってどんな商品?
見た目は食券販売機なんですが、注文を決定して出てくるのは食券ではなく、なんと呼び出しベルが出てくる販売機です。
そう、フードコートなどで注文した後に受け取る、あの呼び出しベルがそのまま販売機から出てくるんです。
なるほど!これは便利そうって思いました。
デジタルなようでアナログなのもいいですよね。
最近では呼び出しベルをスマホと連動させているサービスも多いんですが、これならお年寄りやスマホの操作が苦手な人でも問題なく利用できますもんね。
お客さんのメリット
店舗まで行って買う必要がないので、並んで買う必要もなく店舗と座席を何度も行き来せずに済みます。
店舗のメリット
タッチパネル操作の注文で、お客さんに自動で呼び出し用ベルを渡すことにより、注文カウンターでの受付や会計作業を省力化します。
これにより人件費が抑えられる。
さすが、シャープ。目のつけどろがシャープですねぇ。と、懐かしいキャッチコピーを思い出してしまうほど便利な商品なんじゃないかと思いました。
1台で複数の店舗の注文を受けることができるので、フードコートや高速道路のサービスエリアでの使用を想定しているとのこと。
近い将来、ほとんどのフードコートに導入されているかもしれませんね。
呼び出しベル連動注文機ですが、4月以降の発売を予定しています。
ネットで見つけた気になる関連商品
家庭で使える呼び出しベルのレインボーコールチャイムという商品を見つけました。
見た目もかわいいし、料金もお手頃でレビューも高評価なのが決め手でした。
乾電池タイプのワイヤレスチャイムなのでどこにでも置けちゃいます。
消音も可能で光のみの設定もOK♪
大きな音やヘッドホンをしてゲームやテレビに夢中に子どもにも、耳が遠くなったお年寄りにも、光のお知らせはとっても重要なんです。