【トレたま】社会問題も解決して環境にも優しい犬のフンのランプ
5月2日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、ブライアン・ハーパーが開発した、犬のフンを燃料にして光るランプでした。
ゴールデンウィークは海外トレたまの紹介ですが、この日はイギリスからでした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
「イギリスから前代未聞のランプが登場です。そのエネルギーを生む動物を追いかけました」と紹介されていました。
燃料は排泄物からでるメタンガス
見た目は普通の街灯のようなランプなんですが、なんと燃料は犬のフン!!
分解されやすい専用の紙袋にいれて、バクテリアで分解される際に出るメタンガスを燃料にしているんです。
夜になって光りだしたランプの灯りは少し弱いように思いましたが、アイデアもなにもかもすごいと思いました。
地球にも優しいだけでなく、犬のフンの不始末といった社会問題も解決してれる画期的な街灯だと思います。
この犬のフンで光るランプは1台90万円前後になる見込みです。すでに犬のフンの処理で悩む街や自治体から注文が殺到していて、なんと我が国日本でも、今年から東京に設置される予定なんでそうです。
ちなみに、犬のフンだけでなく、ネコのフン、牛のフン、人間のフン、生ごみなど、メタンガスを出すものであれば、このランプの燃料になるそうです。
ネットで見つけた気になる関連商品
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愛犬のウンチを着地前にキャッチする、愛犬家の為のアイディアグッズを発見しました。
特許証書取得しているだけに、取り付け取り外しは超簡単♪
犬のフンの処理もこれがあれば楽ちんですよ!!