【トレたま】VR式車掌シュミレータは6畳スペースがあれば置ける!?
6月20日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、東急テクノシステムが開発している、VRを使って臨場感溢れる車掌訓練ができる「VR式車掌シュミレータ」でした。
扉の開け閉めといった電車運行で起こりうるトラブルをVRの世界で体験できます。
キチンと運行できていないと、客から怒られたりもします。
従来の新人車掌のトレーニング用シュミレータは、本物の電車1台が入ってしまうほど大がかりなんですが「VR式車掌シュミレータ」ならどこにでも置けてコスト削減も見込めるとのこと。
実際、6畳のスペースがあれば余裕で置けそうでした。
全国様々な路線に合わせてシステムを作れるので、普及してコストが削減できた分運賃に反映されたらうれしいな♪なんて思っちゃいますよね。
「VR式車掌シュミレータ」のお値段、発売ともに未定です。