【トレたま】泳げれば誰でも波に乗れるeフォイル
8月13日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、プエルトリコで開発された波がなくても乗れる次世代サーフボード「eフォイル」でした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
サーフィンに興味があっても、体力がいりそうだし、運動神経もないから敬遠していた方でも、電気の力でサーフィンを満喫できちゃいます。
スピードは40キロ 波に浮くサーフボード
Bluetoothのリモコンを使って電動モーターを操作する近未来サーフボード。
ちょっとすごいのはスピードが40キロでて、スピードが出るとボード自体が波から浮いて走行するんです。
サーフィン経験者のリポーターが挑戦していましたが、スピードが出てボードが浮き始めると、結構大胆にこけていました。
波に乗るのも大変ですが、波に浮いているので、やっぱり多少のバランス感覚は必要なようですね。
でも、30分もすると随分と乗りこなしていて、めっちゃ気持ちよさそうでした。
フィンでケガしちゃわないか心配
少し気になったのは、モータ部分にフィンがついているから、思いっきりこけたときにケガしちゃうんじゃないかなってこと。
普通のサーフボードでもフィンでケガすることがあるそうですし、こけるときボードがひっくり返るから、そのうえに落ちてケガする率が高そうって思いました。
すでに4か月待ち! 流行の予感
ちなみに「eフォイル」の価格は約132万円と高額なんですが、すでに注目されていて、すでに4か月待ちなんですって。
確かに楽しそうだけど、40キロも出るし、スクリューの付いている部分がボードから1mほど飛び出しているので、ビーチでの事故が気になりますよね。
水上バイクやサーフィンのようにルールを守って遊んで欲しいなって思いました。
■FLite
公式サイト
ネットで見つけた気になる関連商品
海でもプールでも撮れる水に強い写ルンです
海やプールでの記録を残すのにデジカメやGoProもいいけど、女子高生にも人気の写ルンですの防水版「写ルンです ニューウォータープルーフ」なんていかがでしょうか?
現像するまでどんな写真かわからないドキドキ感とフィルムならではの質感もいいもんですよ。