【トレたま】1億円する梱包用機械TXP-600の機能がスゴイ!
9月11日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、タナックスが来年の発売を予定している、荷物の大きさに合わせて自動で段ボール梱包ができる機械「TXP-600」でした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
ベルトの上に荷物を置くだけで、荷物の大きさを判断して段ボールを丁度良いサイズに裁断し、さらに梱包までしてくれるというスーパーマシン。
片渕茜アナウンサーが1つの荷物を梱包する間に「TXP-600」は5つの作業を終えていました。
片渕茜アナウンサーはちょっと不器用な感じがしましたが、それでも「TXP-600」の方が素早く荷物を梱包しているのは確かでした。
発売時には1箱7秒で梱包されるそうなので、間違いなく人が梱包するより早いですね。
人件費削減、資材コスト削減、輸送費削減といいこと尽くし
どんな大きさの荷物も1台でまかなえる対応力!荷物のサイズぴったりの段ボールになるので、隙間を埋める緩衝材の必要がなし!
結果的に荷物のサイズがコンパクトになるので、1度にたくさんの荷物を配送できる!
つまり、人件費削減、資材コスト削減、輸送費削減と本当にいいこと尽くし。
願望は送料が安くなる?
価格は1億円程度とめっちゃしますが、大手配送業者とかamazonとかZOZOTOWNなら楽勝で導入できそうだし、結構すぐ元とれちゃいそう。
そして、最終的には送料が安くなるとうれしいですね。
■タナックス