【トレたま】太陽光発電所の能力をフルに発揮するグラプレスは雑草を踏むだけ!?
10月2日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、フィールド開発が開発している太陽光発電で全自動で雑草を上から押さえつけて成長を抑制するロボット「グラプレス」でした。
トレたまキャスターは片渕茜アナウンサー
大きな施設や庭のあるお宅用ではなく、あくまでも太陽光発電所用に開発されたのが今回のトレたま。
雑草を完全に除草するのではなく、雑草の成長を抑制するという仕様も太陽光発電所ならではの理由がありました。
太陽光発電所用の理由とは?
雑草が伸び過ぎると影ができるので、太陽光発電が十分に発揮できない。
かといって、完全に除草してしまうと、今度は砂埃がパネルの表面に付着してしまい、これまた発電効率が落ちてしまうそうです。
そこで、雑草を除草するのではなく、踏むことで成長を抑制するという発想にいたったのが「グラプレス」なんです。
しかも、自ら太陽光発電で稼働して、全自動で作業をしてくれるのでとっても便利♪
と、ここまで力説したからって私には必要のないものなんですけどね。
「グラプレス」の価格は70万円と高価ですが、雑草除去の年間コストは非常に高価で、年間150万円ほどかかるそうです。
そう考えると、めっちゃ安いですよね。
ほったらかしではなく、多少のメンテナンスは必要だと思うけど、それでもランニングコストはぐーんと安くできそうですね。
草刈り機を使った断線というリスクも回避できますしね。
太陽光発電を取り入れている企業さんには朗報な「グラプレス」は、来年の3月発売を予定しています。
■フィールド開発
公式サイト
ネットで見つけた気になる関連商品
テレビで紹介されたバカ売れの超激安お掃除ロボット
とにかく安いビックリするほど安い「吸引式オートフロアクリーナー PakuPaku」のお値段は驚きの2千円!!
ゲームセンターのUFOキャッチャーの筐体を製作している会社だから、安く作る技術に長けているんだとか。
とはいえ、2千円のお掃除ロボットなんて所詮おもちゃでしょ?って思ってしまいますよね。
基本動作は吸引と障害物に当たると方向転換するだけなんですが、ランダムに動き回っていて、6畳だと10分ほどでお掃除が完了しちゃうスグレモノでした。
テレビで紹介されてバカ売れしています!