【トレたま】電子回路が張り巡らされたe-skinってなんぞや?
8月31日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、Xenomaが開発している、健康状態などを計測可能な服「e-skin」でした。
模様のように見えるのは伸び縮みする電子回路で、人の動きをモニタリングします。
実際に着用した北村まあさアナウンサーが、両腕を振ったり飛ぶことで、モニターのキャラクターが走ったりジャンプするデバイス的な使い方をしていました。
Wiiフィットの全身版みたいな感じで、ゲームのコントローラーとして使われたりする時代がくるのかな。
それよりも、カメラを使わずに体の動きをモニタリングできるので、運動フォームの解析、健康管理ができるから、そっちの活用の方が実用性があるかもしれませんね。
e-skinの独自アプリも開発できる
PCやスマートフォンをe-skinと繋ぐためのSDKもあるので、プログラミングのできる方なら簡単にe-skinを使ったアプリを作ることができます。
具体的にこれがどうなっていくのかまだまだわからないですが、いろんな分野で発展していくのかもですね。
「e-skin」は2019年発売に向けて現在も開発中ですが、クラウドファンディングで支援を募集しています。
クラウドファンディングサイトはコチラから
■Xenoma
公式サイト