【トレたま】『テイクアウト用弁当箱』見たら濱かつのトンカツが食べたくなった
1月11日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、芝浦工業大学とリンガーハットの共同開発でできた、トンカツがサクサクのまま食べられる『テイクアウト用弁当箱』でした。
トレたまキャスターは北村まあさアナウンサー
放送後、濱かつのトンカツが食べたくなってしまう今回のトレたま。
自然素材の小麦を保温材に利用
自然素材の小麦を温めた保温材と、水蒸気や水分の吸収率が非常に高い素材で作られたフタを使用することにより、時間が経っても温かいトンカツをサクサクのまま食べられるという画期的なものでした。
30分後に食べてもサックサク
30分置いて食べ比べたところ従来品だと、衣がしっとりしてしまうのに対し、『テイクアウト用弁当箱』のトンカツは衣が立ったままでサックサク。
テイクアウトの売上が50%も伸びたのも納得というくらい、その差は歴然だそうです。
近所に距離に濱かつがあるので、ご飯、キャベツ、お味噌汁おかわりし放題を放棄してまでお弁当を購入することはないと思いますが、1度は試してみたいですね。
ちなみに”浜勝”だった名称ですが、2016年4月から、順次”濱かつ”への変更が予定されています。