【トレたま】涼風&加湿は日用品を組み合わせたクーラー
8月22日に放送された、ワールドビジネスサテライトのトレンドたまごで紹介されたのは、小学生が考えた濡れたタオルと使って気化熱で冷やす涼風器「涼風&加湿バケツ」でした。
クーラーが苦手で寝る時だけは扇風機で過ごしていたのに、今年の夏はムリッ!!
あつい風をかきまわすだけで全然涼しくないし、クーラーが消えたら起きてしまうほど暑いので、、生きてきて初めてクーラーつけっぱなしで寝ています。
クーラーがなくても2~3度温度を下げれる
めっちゃくちゃ暑いですが、クーラーが苦手で扇風機だけで今年の夏を過ごしている人もいると思いますが、今回のトレたまは扇風機の風を涼しくしてくれます。
一般的なバケツにタオルがかけれるポールがついた単純な設計なんですが、実際にコレを利用すると温度が2~3度も下がるスグレモノなんです。
原理はとっても簡単で、バケツの中に水を入れて、その水に浸かるようにタオルをかけるだけ。
必要なものはタオルとバケツと水
水に濡れたタオルの気化熱を利用して涼しい風を扇風機で送り込むのです。
氷をいれるとさらに効果的♪
商品化よりも誰でもできるので、一回は試してみるといいと思いますよ。
ちょっと気になるのは、濡れたタオルを長時間放置しておくと臭くなるんですよねー。
それだけは気をつけたいかもですね。